借金がある場合、その金利(利息)で毎月お金が無くなっていく!
それを少しでも減らすために行うはずの借り換え。
その借り換えをしたのになぜか借金が増えてしまった。返済額が減らない。という失敗例が実はあります。
絶対に失敗しないための解説をしていきます!
そもそも借金(カードローン)の借り換えとは何か
借金の借り換えとは、今借りている銀行やカードローン会社の金利よりも安い金利の会社に借り換えることです。
まず金利の安いローン会社にお金を借りてそのお金を金利の高い会社に返済するという手順になります。
借り換え失敗談①借金額が倍になった
なぜか借金の額が倍になってしまうという失敗談があります。
それが起こる原因は単純です。
安い金利のカードローン会社から高い会社へ返済するためのお金がまず最初に振り込まれます。
そのお金をすぐに返済に回すはずなのですが、
「返済せず生活費に使ってしまった!」という人は実は多くいます。
こんなことあるの?と信じられないかもしれませんが、借金に苦しんでいる人はお金に関する意思が非常に弱いです。
これから借金借り換えを検討している人は強い意志を持って行うようにしてください。大きな金額を見ると意思が揺らぐということを理解して挑みましょう!
借り換え失敗談②そもそも審査に通らなかった
借り換えをするということは、そもそも他の銀行やカードローンで借金をしているはずです。
その返済が遅れてしまったり、滞納していた記憶はありませんか?
返済期日に遅れてしまったり、借金以外にも携帯料金を滞納してしまったりという記録が信用機関に残っていると借り換えの審査に通らないという可能性があります。
こればかりは審査して見ないとわかりませんが、「借り換えならカードローン審査も大丈夫」と安心してはいけません!
よくある借金(カードローン)借り換えの失敗談まとめ
銀行やカードローンでの借金借り換えに関する失敗談を紹介していきました。
・借り換えのために借りたお金を使ってしまう!
・銀行(カードローン)の借り換え審査に通らない
このふたつがカードローン借り換え失敗談として多くあるようです。
返済に困っている方は銀行口座にお金を残しておく必要はないはずです!すぐに借金返済にまわすようにしましょうね!
借り換えを考えている方はこのふたつのポイントを確認しておきましょう。