現代は、接続詞が使われなくなっている。 しかし、接続詞によって文章の伝わり方が大きく変わる。 ここでは、私の接続詞の考え方を書き尽くしていく。 接続詞の奥深さ 接続詞の種類 順接 だから、それで、そのため、このため、そこで、したがって、ゆえに、それゆえにすると、それなら、それでは 逆接 しかし、しかしながら、がだけど、けれども、ところが、のに、なのに、それなのに、にもかかわらず、それにもかかわらずものの、とはいうもののでも、それでも 並列 また、および、かつ、ならびに、同じく 列挙 最初に、次に、最後に(はじめに、そのあとに、おわりに) 添加 そして、それに、それにしても、ともあれそれから、しかも、おまけに、さらに、そのうえ、加えてそれどころか、どころかそればかりか、そればかりでなくその上で 対比 一方、他方、逆に、反対に、反面 選択 または、それとも、あるいは、もしくは 説明 なぜなら、だってというのは、というのも、なぜかというと、どうしてかというと、なんでかというと 要点 それには、そのためには 補足 なお、ただし、ただ、もっとも、ちなみに、そもそも、そのかわり、実は、じつのところ 言い換え つまり、すなわち、要するに 例 例えば、いわば 注目 特に、とりわけ、なかでも 転換 それでは、では、さて、ところで 接続詞といっても、書く文章によって使い分けが必要です。 仕事としての文章では、社説や論文、講義などが適切かと思います。 引用:https://kf-planning.blogspot.com/2015/04/blog-post_8.html さらに細かく分類された表が以下です。 用法からバリエーションまでを網羅してくれている。 引用:https://www.jpf.go.jp/j/project/japanese/teach/tsushin/bookshelf/201701.html 接続詞の技術ないにある一覧表、この本にはこのような便利表もある。