昨今、物価の上昇により、買い物をするとき、財布のヒモもきつくなることが多い日が続いています。
これは、一人暮らしをしている人、家庭を持っている人なども共通です。
支払い方法も人によって、異なります。
例えば、現金払い、QR決済、クレジットカード払いでの支払いがあります。
世の中には、便利であるQR決済のみで生活をする人もいます。また、場面によって使い分けている人もいると思います。
自分は場面によって使い分けているほうであると思います。
今回は、主によく使うauPAY【QR決済】,イオンカード【クレジットカード払い】で説明したいと思います。
auPAYのQR決済を活用
一つ目はauPAY【QR決済】です。
auPAYはQR決済の分類に入ります。では、なぜ、QR決済としてauPAYを使用しているかというと、auの携帯を10年以上使っているからです。
そのため、自分にとって使うメリットが大きいと思い、auPAYを使い始めました。
私はauユーザー歴が長いため、年に一度の特典として、1000以上のポイントを手に入れることができるからです。
毎月の携帯電話代を支払う際にポイントを手に入れることができます。
さらに、auでんきと連携することで、更なる追加ポイントを手に入れることもできます。
他にも、auでんきとガスをセットで支払うことで、節約もでき、ガス分のポイントも貯めることできます。
もう一つのメリットとして、auPayとpontaカードを連携させることで、Pontaカードで貯めたポイントも合算することができます。
支払いが現金払いであっても、Pontaカード対応できる店であれば、ポイントも貯めることができます。
2年前から、私はauPayとpontaカードを連携したが、それまでは連携させてもいなかった、気にしていなかった分、手に入れたポイントを自ら手放していたことを反省しました。
自分は、auプレミアム会員になり、割引クーポンを使ってauPayで支払うことが多いです。特に、コンビニの割引クーポンが毎週付与されますので、必ず使用して、自分のご褒美を買いつつ、ポイントを貯めています。
また、年に2回ほど、キャンペーンがありますが、その時のポイントの付与率が高くなります。この時期になると、日用品店や外食チェーン店にてauPayでの支払いが多くなります。
その期間中、クーポンも使うことで、お得な気分になりながらも、ポイントもたまるので、ラッキーな気分になります。
今は家族や両親に貯めたポイントで、プレゼントを贈ったりしています。
イオンカードのクレジットカード払いを活用
社会人になってから、ネットショッピングでの支払い、大きな買い物をしたとき等イオンカードでのクレジット決済をしています。
では、なぜ、イオンカードを使っているのかというと、単純ではありますが、身近であったからです。
また、学生時代からwaonカードで買い出しをしていたのも大きい理由でした。
ある時に、申請を行い、一体化したイオンカードで、ポイントも買い出しやネットショッピングも始めました。毎回ではないが、waonポイントが付く商品を買って、ポイントを貯めたりしています。
また、コロナ拡大した2020年に、日本政府がマイナンバーカードの普及政策を行い、その特典で、更にポイントがそれぞれのカードによって付与されたからです。
その時、自分にとって、使い勝手がよかったwaonポイントを選びました。
イオンカードでのクレジットカード払いも同様で、クレジットカードで支払ってもポイント付与されます。
人によって、クレジットカードを複数使用している人もいます。
しかし、自分はクレジットカードを一つしか持たないようにしています。
その理由として、自分の金銭感覚が狂わないためでもあります。また、クレジットカードの持ちすぎることで、使わないカードが出ることを防ぐためです。
今は、様々な企業のクレジットカードがあります。
そのため、自分にとってのメリットを考える必要があります。例えば、海外出張や海外旅行に行くことが多いと、セキュリティを重視することがあります。また、ネットショッピングをする頻度が多い場合であると、ポイント付与率が高い企業を重視すると思います。
これはQR決済にも言えることであると思います。
QR決済として、私はauPAYの他にPayPayしか使っていないです。もちろん、楽天ペイやd払いなどあり、知っています。他のQR決済のメリットがあることも知っています。
節約は「ケチ」ではなく、自分に無理せず、気軽に楽しくしていくことであると思っています。また、自分にとってのメリットを考えた結果です。
もし、ネットショッピングで楽天を使っていたら、携帯でdocomoを使っていたら、使っていた可能性が高いです。
選択肢が多いと、選ぶにしても使うにしても悩むことが増えます。
自分のメリットを考えて、支払いを考えると、おのずと節約につながり、楽しくなると思います。
皆さんも自分を見直してみてはいかがでしょうか。