今、僕の息子二人はニンテンドースウィッチに夢中。
特にはまっているのはスプラトゥーン2なんだけど、小学校低学年でもこんなにも上手になれるんだなと関心する。
ただやっているだけで感覚でテクニックを掴んで上手になっていくんだけど、やっぱりしっかりと解説を読んでいなかったり他の敵の動きを真似してみるといったことは出来ないようだ。
こんな様子を見ながら思うことは歳を重ねることで、感覚的に技術をあげるスピードが衰えていっても若者に勝つ方法はあるのかもしれないなということだ。
まだ自分は20代なわけだが、少しずつ体力的や感覚的なスピードの衰えを感じる時期が年齢とともにあるはずだ。
そんなことに怯えて生きている節があったのは事実なので、未来への活路が見出せたような気がする。
「自分で失敗しないと理解できないのが凡人」
「他人の失敗を見て理解できるのが天才」
ということばにあるように、自分の失敗と他人の失敗をたくさん経験してそれを全てのことに生かしていく。
そうすることで、若くフレッシュな若者に勝つ事ができるのではないだろうかと思う。
いつまでも他人の才能に嫉妬して生きているより、自分で理解できることをコントロールしていく事が大切じゃないかと思っている。
いやぁ、今日は本当に書く事が見つからなくて隣でゲームをしている息子を見ながら書いてみました。
いくつになっても忘れたくないな。
ちなみにスプラトゥーンは動体視力と反射神経を鍛えられるので年配の方にもおすすめのゲームです。